小粉団の花、小手毬の花、小手鞠の花(こでまりのはな) 晩春 中国原産のバラ科の落葉小低木。 四月から五月頃、白い小花が毬状になって垂れるように咲く。 「すずかけ」と呼ばれることもある。(別種で、街路樹のプラタナスもすずかけといいます)すずかけのき(鈴懸の木) スズカケノキ科 学名:Platanus orientalis 別名・別読み: プラタナス 年05月05日 東京都木場公園 にて 鈴懸の名は、種子の形が、山伏が身に付ける丸い飾りの鈴懸に似ることからで、花も同様の姿をしている。 雌雄同株で、右円錐形の美しい樹形をつくり、街路樹や公園等に多く植えられている落葉高木で、日本には大正時代に渡来している。 樹皮は淡黄色でごつごつした感じで、葉先5~7に分かれ、晩秋には紅紫色に紅葉する。 別名「モミジバフウ (紅葉葉楓)」。 落葉時期
プラタナスの花は間違いでした ピンパグニャン日記2